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お墓に関する質問

お墓のクリーニング料金は、汚れの程度や石の種類、立地条件によって異なりますが、標準的な作業で3万円(税抜)から承っております。
また、建立当初のような輝きを取り戻したい場合は、お墓を一度解体し、研磨する本格的なリフレッシュ施工も可能です。その場合、本体のみで28万円(税抜)からご案内しています。
※墓所の状況によって金額が異なるため、正式な費用は現地を確認のうえお見積もりいたします。まずはお気軽にご相談ください。

はい、納骨式への立会いも承ります。立会い費用は1万円(税抜)からとなりますが、現地の状況によって異なる場合があります。詳細なお見積もりやご希望の日程など、お気軽にお問い合わせください。

弊社の10年保証は、工事に起因する不具合を対象としています。自然災害による損傷や、経年による色の変化、苔などの汚れ、または人為的な破損などは保証の対象外です。ご不明点は事前にご相談ください。

墓地や墓石は、相続税法上「祭祀財産」として扱われるため、相続税の課税対象にはなりません。そのため、これらを相続しても相続税はかかりません。結果的に、相続税の節税にもつながります。詳細については、専門の税理士や税務署にもご相談いただくことをおすすめします。

自身の所有する土地にお墓を建てることは可能ですが、墓地として利用するには自治体の許可(墓地埋葬等に関する法律に基づく許可申請)が必要です。地域によって条件や手続きが異なりますので、まずは当店までご相談いただければ、必要な情報や申請方法についてご案内いたします。

墓地や霊園をお探しの場合は、市営墓地や寺院の境内墓地などが主な選択肢となります。市役所やお近くのお寺にお問い合わせいただくと、募集状況や詳しい情報が得られます。また、当店でもご希望のエリアやご予算に合わせて、墓地探しのお手伝いをしておりますので、お気軽にご相談ください。

お墓じまいの手続きは、墓所の場所や管理者によって異なりますが、一般的には「埋葬されているご遺骨の改葬許可申請」「お墓の解体・撤去工事」「新たな納骨先の手配」などが必要です。詳しい流れや必要書類は墓所ごとに異なりますので、まずは現在のお墓の情報をお知らせいただければ、具体的にご案内いたします。

はい、限られたご予算の中でも、工夫次第で特別なデザインのお墓を建てることは可能です。石の色や形、装飾のポイントを絞ることで、個性を持たせつつコストを抑えるご提案ができます。ご希望やご予算に合わせて、最適なプランをご案内いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

現在は、洋風のデザイン墓石(洋墓)がとても人気です。特に、コンパクトでお手入れがしやすく、シンプルで上品なデザインを選ばれる方が増えています。従来の和型のお墓も根強い人気がありますので、ご希望に合わせてご提案いたします。

お墓参りはご家族の気持ちを大切にしていただくのが一番ですが、お供え物をそのまま置いて帰ると、シミや汚れ、動物被害の原因になることがあります。お参りのあとは、お供え物をお持ち帰りいただくことをおすすめします。

お墓を掃除する際には、硬いブラシやタワシ、研磨剤入りの洗剤は使わないようにしましょう。石を傷つけてしまう原因になります。柔らかいスポンジと水でやさしく洗い、洗剤を使う場合は、十分に洗い流すことをおすすめします。

古くなった塔婆は、そのままお寺にお持ちいただく方が多いです。お寺で適切に処分や供養をしていただけますので、まずはお付き合いのあるお寺にご相談ください。ご不明な点があれば、当店でもご案内いたしますので、お気軽にお尋ねください。

軽い汚れやコケであれば、水と柔らかいスポンジで優しくこすっていただくのが基本です。落ちにくい場合は、市販の墓石用洗剤や薄めた中性洗剤を使用し、最後によく水ですすいでください。塩素系洗剤を使う場合は、石や金属部分が傷むことがあるので、目立たない部分で試してから全体に使うのがおすすめです。ご自身で落としにくい場合は、ご相談ください。

お墓にコーティングを施すことは可能です。ただし、コーティングをするとワックスのムラができたり、定期的なメンテナンスが必要になる場合があります。そのため、当店ではあまりおすすめしておりません。お手入れ方法や水垢対策についてもご案内できますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。

お仏壇に関する質問

仏壇を新たに購入された場合は、ご本尊やお位牌を安置する際にお寺さまに開眼供養(魂入れ)をしていただくのが一般的です。手配や段取りに不安がある方は、スタッフまでご相談ください。

仏壇を処分する際には、仏壇そのものではなく、安置されている「御本尊(ごほんぞん)」や「御位牌(おいはい)」をお寺さまでお性根抜き(閉眼供養)などの供養をしていただくことが一般的です。お世話になっているお寺やご住職にご相談されることをおすすめします。

仏具が壊れたり、古くなった場合の修理や新しい仏具へのお買い替えも承ります。ご希望のサイズやデザイン、ご予算に合わせてご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

はい、マンションや洋室にもなじむ、コンパクトでデザイン性の高いお仏壇を多数ご用意しております。スペースやインテリアに合わせてお選びいただけますので、ぜひご相談ください。

お仏壇の処分も承っております。処分料は大きさにより異なりますが、大きな仏壇で50,000円、22号サイズ程度で30,000円、モダン仏壇の場合は20,000円(いずれも税抜)を目安としております。

御位牌が多くて仏壇に収まらない場合、いくつかの方法があります。
1つ目は、ご先祖様をまとめて一つにお祀りできる「集合位牌」を作る方法。
2つ目は、中の札を入れ替えてお祀りできる「回出位牌(くりだしいはい)」に変更する方法。
3つ目は「先祖代々之霊位」「先祖累代之霊位」とまとめる方法です。その際はご先祖様のお名前や情報を過去帳に記載して管理することが一般的です。ご希望やご事情に合わせてご提案いたしますので、ご相談ください。

はい、大きなお位牌を小型の位牌や回出位牌(くりだしいはい)にまとめることができます。ご先祖様が多い場合でも、できるだけコンパクトにお祀りできるようご提案いたします。お位牌の種類やご希望をお聞きして、最適な方法をご案内しますので、お気軽にご相談ください。

古い仏壇はお寺さまでお性根抜き(閉眼供養)をしていただいた後、当店で処分を承ることができます(有料)。

仏壇や仏具のお掃除には、やわらかい布やハタキを使い、優しくほこりを払ってください。水拭きは避け、金箔部分や漆塗り部分には直接触れないようにしましょう。気になる汚れやお手入れのコツはスタッフまでご相談ください。

普段は仏壇の扉を閉めておくご家庭が多いですが、お参りや法要のときは扉を開けてご本尊やご先祖様に手を合わせます。地域や宗派によって習慣が異なる場合もありますので、ご家族やお寺さまにご相談されると安心です。

仏壇は家族が集まりやすく、落ち着いた場所に置くのが一般的です。直射日光やエアコンの風が直接当たらない場所がおすすめです。マンションや洋室にも合う仏壇もご提案できますので、設置場所で迷われた場合はご相談ください。

お線香やろうそくを使う際は、火の元には十分ご注意ください。仏壇の近くに燃えやすいものを置かないようにし、消し忘れにもご注意ください。火を使わないLEDタイプのお線香やろうそくもご用意しています。

お位牌にについて

お位牌をご検討される際、以下のような点を参考にお選びください。
・お仏壇のサイズに合わせてお選びます。
・ご先祖様のお位牌のサイズと同じか、小さいものを選びます。
・ご先祖様以外のお位牌であれば、サイズを揃えます。
・お位牌のサイズ表記(寸)は札高の長さです。
すでにお位牌をお持ちの場合は、ご注文の前に各サイズ(総高含む)を測っておきましょう。
サイズの測り方については、以下のPDFをご確認ください。
お位牌の選び方と測り方について[PDF]

札打ち(地蔵札)について

故人の戒名を書いて地蔵に貼る札で、故人を追悼する風習に由来しています。
島根県東部から鳥取県西部の地域では、故人を追悼して地蔵に札を貼って回る「札打ち」があります。
身内に不幸があったとき、亡くなった人の霊を守ってもらうようにと願いを込めて、七日ごとにお地蔵さまに白い札を貼り、四十九日目には赤い札を貼るというもの。

表面(おもてめん)に書く内容:
・戒名(法名)
 亡くなられた方の戒名を中央に書きます。
・俗名(生前のお名前)
 戒名の左側(もしくは戒名の下)に小さめに書きます。
・命日(○年○月○日没)
 右側、または下部に記載します。

札の大きさや宗派によって、細かい書き方が変わることがあります。
不安な場合は、白紙のまま寺院や仏具店に持参して書き方を教えてもらうのも安心です。

霊供膳について

お供えする向きは、仏様(ご本尊様、ご先祖様)が食べやすいようにお箸側が仏様を向くように、蓋を取ってお供えします。
以下は、お供えするものです。
① 親椀・・・ご飯
② 汁椀・・・お吸い物
③ 腰高・・・漬けもの
④ 平椀・・・煮込みもの
⑤ 壺椀・・・煮物・和え物
※地域や宗派によって異なる場合があります。

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